Oracle Error ORA-1017 について(Oracle 11g)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoを使用して、Oracle Client 10g からOracle Database 11gへ接続する際、「ORA-1017」が発生する場合があります。

「ORA-1017」はユーザIDとパスワードに問題があるというエラーですが、
ユーザIDとパスワードが正しくてもこのエラーが発生する場合があります。

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signed/unsigned版について(Ver6.6)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoにはsigned/unsigned版の2種類があります。

・signedバージョン
→デジタル署名が付加されます。(マイクロソフトと通信を行います)

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運用でのリカバリ方法(SQLServer)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q:リカバリ方法として、本番稼動のDBが障害などで使用不可となった場合に、コールドスタンバイしたDBに切り替えをします。そのために本番稼動をしているDBとスタンバイDBを同じ状態(設定、データ)にしておく必要があります。(常に同期をとる必要があります。) 本番DBに障害が発生した場合は、ターゲットDBのデータを参照することとなります。その後、本番DBが復旧後、ターゲットDBのデータを本番DBに戻す作業も必要です。

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HMVジャパン株式会社(DBMoto事例)

● 会社情報:
会社名: HMVジャパン株式会社 (現:ローソンHMVエンタテイメント)
URL: http://www.hmv.co.jp/
会社の概要: CD、DVD、レコードなど、音楽と映像商品および付帯関連商品 (グッズ・アクセサリー)、ならびに書籍の輸入・販売

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IBM DB2 for i と MySQL Enterpriseとの統合ホワイトペーパー【リアルタイムレプリケーションDBMoto】

このホワイトペーパーはDBMotoを使用してIBM i (AS/400)-MySQLデータベース間 のデータ統合の施行に関しての説明をしています。

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[DB2]トリガーテーブル情報取得手順【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

正常にミラーリングが出来ないときに、トリガーテーブルの情報が有益な情報となる場合があります。

■DB2におけるトリガーテーブル

DB2(UDB)からDBMotoを使用してミラーリングレプリケーションを行う場合、DB2のトリガーテーブルを参照し、差分をターゲットに転送します。
正常にミラーリングが出来ないときに、トリガーテーブルの情報が有益な情報となる場合があります。

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DBMotoを使用してデータベース変更用の監査ログの作成方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoを使用してデータベース変更用の監査ログの作成方法について:
Topic ID:KBFAQ1647 (11/18/09)

DBMotoを使用してデータベースへの変更のログ・テーブルを メンテナンスすることは可能です。ソース・テーブルはユーザが監査したいテーブルで、ターゲット・テーブルは起こったすべての変更のログです。レプリケーションはソースとターゲット間で実行されています。しかし変更に関する外部ログをソース・テーブルに保持することを唯一の目的をします。

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HiT ODBC/400とIBM Client Accessでのパフォーマンス比較

Client AccessはClient Access機能(ODBC, Terminal Emulatorなど)を使用した最初の時のみ認証によって接続時間を最適化する一方、HiT ODBC/400は、結果セット検索時間を最適化します。

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SQL Server, IBM DB2 for iで使用するポート番号【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

Q:DBMotoを稼働させる為にファイヤーウォールのポートをオープンさせる必要があります。DBMotoはどのポートとプロトコールを使用しますか?

A: DBMotoはTCP/IPプロトコールを使用し、Enterprise Manager と the Data Replicator間のコミュニケーション用にTCP/IP経由でポート58360をオープンします。追加のポート番号はレプリケーションに関連するデータベース・タイプに依存します。下記はMicrosoft SQL Server と IBM DB2 for i (iSeries/AS400)用に使用されるポート番号です。

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AS/400のプロセッサー・グループの確認方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

IBM System i, iSeries or AS/400のプロセッサー・グループの確認方法は:

1)WRKLICINF CLコマンドを使用します。

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AS/400のジャーナルレシーバーはどこまで削除して問題ないか【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

ジャーナルレシーバーは、連番で増え続けます。
ジャーナルレシーバは、DBMoto が現在接続しているもの
より前のものであれば削除して問題ありません。 

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ミラーリング時にWarningメッセージが表示される場合【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

ターゲットテーブルがSQLServerで、ミラーリング処理を行うと下記のWarning
メッセージがログに出力されるケースが存在します。

An UPDATE transaction has updated 2 records. Verify the key setting for the target table.

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HiT ODBC 400 で日本語文字化けが発生する場合

HiT ODBC 400 で日本語文字化けが発生する場合、CCSID に問題がある場合があります。

例えば CCSID:1027 はSBCS専用ですが、ここに仮に DBCS が入っていたとしましょう。
この場合、HiT ODBC 400をデフォルト設定で使用すると文字化けが発生してしまいます。

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log上のwarningメッセージのdisable方法【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

下記の方法でDBMotoログ上のWarningメッセージのみをログに書き込むことを止めることができます。

1) metadataを右クリック -> Data Replicator Option

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ライブデモ【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto ライブデモ:5パートから構成されています。

● DBMoto ライブデモ:ソースの設定:

● DBMoto ライブデモ:ターゲットの設定

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