バックアップ」カテゴリーアーカイブ

スナップショット有りバックアップ【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

スナップショット有り仮想マシンをバックアップすると、
「スナップショットがある状態でchanged block trackingが有効になっている」というWarningが発生します。
その際はスナップショットを削除して再度バックアップを実行して下さい。
しかし、スナップショットを使用したい場合、CBT機能を無効にすることでWarningが
発生しなくなくなります。
CBT(changed block tracking)機能とは、2度目以降のBackup、Replication時に
処理を高速にする機能で、VMwareの使用している機能です。
変更された情報をブロック単位で記録し、job実行時には、変更されたブロックのみ
対象に処理を行うので無駄がなくなります。
但し、この機能はスナップショットがある状態では使用できません。 続きを読む

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Job終了後コマンド実行【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

VeeamBackup&Replicationの機能紹介です。バックアップまたはレプリケーション終了後、コマンドライン実行を設定。この機能を使用することでバックアップしたデータを圧縮したり、テープ装置へ格納したり、他ソフトとの連携を可能にします。 続きを読む

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仮想マシンのディスクタイプの違いによるBackupデータサイズ【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

仮想マシン作成時にディスク作成時のオプションでシンプロビジョニングの有無によって ストレージのサイズに変化があります。 (さらに…)

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jobに複数仮想マシンを設定した動作【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

Backup、Replicationのjob設定にて仮想マシンを複数設定した場合の動作は 同時に実行するのではなく、1つ (さらに…)

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増分チェンジファイル(vrbファイル)退避【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

本来は環境(ディスク容量等)を考慮したロールバックポイントを指定し 保守を行うことが望ましいですが、 ロールバックポイン (さらに…)

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バックアップ処理を行う際の注意点(10項目)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

Veeam Backupを使用して仮想マシンのバックアップを行う際には下記の点を参考にバックアップを行って下さい。 ①d (さらに…)

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ディスク単位のバックアップについて【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

Veeam Backupでは仮想OSをバックアップする際に対象の仮想OSから必要なディスクを選択してのバックアップが可能 (さらに…)

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バックアップ手順【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

Veeam Backupを使用してバックアップを行うには、インストールとバックアップ対象のサーバーへのコネクト作業終了後 (さらに…)

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バックアップ対象の仮想マシン選択(全仮想マシン)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

ESXサーバーをバックアップ対象として選択すると、選択したESXサーバー配下にある 仮想マシン全てがバックアップ対象とな (さらに…)

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VMwere vSphereでのバックアップ分析(1)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

VMwere vSphereでのVeeam Backup & Replicationを使用したバックアップとレ (さらに…)

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