セッション情報その④ VeeamON最終日の第2弾です。その①、その②、その③もご覧ください。
What’s New in v10: A Deeper Dive
デモベースにVeeam v10の新機能を紹介するセッションです。
VeeamON 2017 2日目のセッション情報その2です。その1はこちら。
Veeam構築時のサイジングに関するセッションです。プロキシのCPUやメモリ、リポジトリのディスクサイズなど。その際に便利なVeeamエンジニアが作成したツールについての紹介もありました。
レプリケーションを行いたいVMを、直接ターゲットサイト側に転送しておいたほうが、レプリケーションの処理を簡潔に早くおこなうことができます。Zertoでこの方法を行う場合、対象VMのボリュームを外部メディアにコピーし、ターゲットサイトのリモートデータストアに追加します。その後、レプリケーションボリュームの「Preseed」として選択することで実現が可能です。
また、レプリケーションサイトに以前から存在する対象VMのボリュームも選択することができます。レプリケーションの初期に行われる完全同期の代わりに、デルタシンク(差分同期)の処理がこの時点で実行され、初期コピーと「Preseed」で選択されたボリュームを比較し、変更部分を同期します。
レプリケーションツールZerto Virtual Replication(以下Zerto)ではクイックスタートガイドや比較資料などの技術資料を提供しております。
クイックスタートガイド
Zerto は仮想環境間(VMware / Hyper-V)でのレプリケーションや仮想環境からAmazon Web Service(以下AWS)、Microsoft Azure(Azure)へのレプリケーション、オフサイトバックアップを提供します。
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CloudBerry Backupは膨大なデータを難なく処理しますが、そのためのインターネット接続の可用性にまったく不安がないというわけではありません。当然ながら、数十テラバイト(あるいはそれ以下でも)のデータのアップロードには、高速通信の帯域幅をもってしても相当に時間がかかるわけで、標準以下の接続の場合は言うまでもありません。しかも、インターネットプロバイダの多くはユーザーに通信データ量の制限を課すため、数テラバイト以上のデータのアップロードは決して容易ではありません。この問題には他の解決策を考えたほうが合理的です。
CloudBerry Backup v5.2以降ではSynthetic Full Backup(合成フルバックアップ)と呼ばれる優れた新機能を備えています。この機能はクラウドへアップロードするデータ量を減らし、全体的なプロセスをスピードアップします。ここでは、この機能の使用方法と技術的な背景を説明します。