[DBMoto]リフレッシュ中に問題が起きたときのタイムロスを防ぐには「リフレッシュリカバリ」

弊社取扱いのRDBデータレプリケーションンツールDBMotoでは、レプリケーション中にデータベースとのネットワークなどで問題で切断が発生した場合でも、次のインターバル間隔で再度接続をやり直してレプリケーションを継続しようとします。

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DBMotoでテキストデータと連携、CSVからのリフレッシュとファイルへのミラーリング

DBMotoは異種データベースのレプリケーションツールですが、テキストデータとの連携も行えます。連携の方式としては以下のようになっています。

  1. リフレッシュのソースとしてCSVのデータを使用
  2. ミラーリングのターゲットとしてファイルを使用

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[DBMoto]特定のフィールドだけ更新されたときにレプリケーションを止める「非クリティカル使用」

弊社のRDBデータレプリケーションソフト、DBMotoでは異種DB間でレコードデータを連携できます。
そして連携に際して要望が多い事柄に関しては、設定のオンオフだけで実施可能となる機能として標準搭載されています。

DBMotoの機能として「非クリティカル使用」というものがあります。これは英文の「Use non critical」というものを訳したものです。
どちらにしても名前を聞いてすぐにピンとくる機能ではありません。
いったいどういった機能でしょうか。このブログ記事にて紹介いたします。

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SQL Server トランザクション・ログのバックアップの重要性

SQLデータベースはユーザのERPやCRMシステムは他のミッション・クリティカルなアプリケーションと同様に心臓部に相当します。そのダウンタイムとデータ損失は従業員の仕事時間の損失とビジネスと利益の損失に直結します。ダウンタイム時に多くのデータを保存したければSQLトランザクション・ログのバックアップの必要性が重要になります。どの時点でのデータベースのリストアが可能になればSQL Serverの可用性は最大となります。ネーティブなマイクロソフトのツールか、3rdパーティのソリューションを使用することでトランザクション・ログを取り扱うことができます。ネーティブなツールにはSQL Server Management Studio, Transact-SQL (T-SQL), SQL Server Agent ジョブ, SQL Server Maintenance Plans, PowerShell スクリプトが含まれます。これらのオプションについてはMicrosoft TechNet トランザクション・ログMSDNトランザクション・ログを参照ください。

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AWSデータベースの新たなレベルとしてのAurora

Amazon Web Servicesは2007年にSimpleDBをリリースしましたが、データベース・パフォーマンスに問題がありました。RDS(Relational Database Service)が続いて紹介されました。このサービスはアベイラビリティーと一貫性の為にAWSクラウドでMySQLを必要とする開発者のための約束の多くを提供しました。RDSはSimpleDBでの多くの万台を解決し、AWSはOracle、 SQL Server、PostgreSQLの他のデータベースのサポート、ゾーンにまたがるレプリケーションのオプション、SSD(solid-state drive)のサポートと機能を広げました。

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[DBMoto]テーブル数が多く、レプリケーション対象のテーブル選択が煩雑なときは

DBMotoでは、通常レプリケーション対象とするテーブルの選択には、「テーブル選択」から表示されるテーブル一覧よりチェックを入れて選択します。
この一覧表示は逐一データベースにクエリで問い合わせを行っています。

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DBMotoレプリケーションに必要なOracle 12c(PDB/CDB)権限

マルチテナント用Oracle 12cをDBMotoで使用する場合は、PDBとCDBユーザそれぞれに必要な権限が異なります。詳細は下記の通りです。
PDBユーザ名を「dbmotoP」、CDBユーザを「c##dbmotoC」とした場合の例となります。
2019/06/10 一部修正しました

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Teradataを構築してDBMotoでOracle等からTeradataへのリアルタイム・レプリケーション

Teradataは開発や評価を目的に無償で「Teradata Express」を使用することができます。
具体的には以下の2つのクラウド用に仮想マシンとして提供されており、ダウンロード可能です。

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[DBMoto]数値型フィールドに入っている日時形式のデータを日時型フィールドにレプリケーションするには

DBMotoのレプリケーションにおいて、お客様から以下のようなご質問をいただくことがあります。

レプリケーションの元となるデータベースで、数値型のフィールドに”20151118”といった形式で日付データが用意されています。
このデータをレプリケーション先にある日付型フィールドに適切な形に変換したいのですが、可能でしょうか。

これに対しての答えですが、DBMoto標準機能であるスクリプト機能を利用すれば変換可能です。

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保護中: DBMoto 8.5.3.3 リリースノート

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DB2 LUWのトランザクションログを利用したミラーリング【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoでは、DB2 LUW(DB2 for Linux Unix and Windows)からのミラーリングレプリケーションの形式として、トリガー形式DB2ログ利用形式の2つを用意しています。
トリガー形式ではレプリケーション対象のテーブルに対し、更新を検知する3つのトリガーとログ用テーブルを作成して変更点を検知しますが、対象テーブルに対し既存のトリガーがあり新たに設定できない場合などにはDB2ログ利用形式を採用します。

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[HiT ODBC/400]Excel/AccessからAS/400 DB2のデータを参照更新

HiT ODBC/400はAS/400 DB2用のODBC接続ドライバです。
32bit版64bit版の両方に対応しており、Excel/Accessや他ODBCツールを使用して、AS/400のデータを簡単に参照したり更新することができます。
20151005-12

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[DBMoto]オンプレミスDBからAzure SQL Databaseへレプリケーションによる簡単移行連携

DBMotoはMicrosoft Azure SQL Databaseとのリアルタイムレプリケーションに対応しています。
オンプレミスのDBからAzure SQLへ簡単に移行・連携することが可能です。
20151001-18 続きを読む

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[DBMoto]Oracle順序オブジェクト(シーケンス)のレプリケーションをスクリプトで実現

DBMotoを使用してOracleのデータを差分レプリケーションする場合、Redoログを参照して直接トランザクションを確認します。
しOracleの順序オブジェクト(シーケンス)はトランザクション処理ではなくRedoログに情報が記録されないため、DBMotoで普通にレプリケーションを行うことができません。

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保護中: DBMoto 8.5.2.7 リリースノート

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