本日はMySQLの『匿名ユーザ』について説明します。
MySQLは、インストールと同時に『匿名ユーザ』と呼ばれる、
ユーザ名とパスワードが空のユーザが作成されます。
この匿名ユーザは、ホストがlocalhostに指定されているため、
userテーブルでソートを行うと、root、匿名ユーザ、自作ユーザという
順番に並べられます。
本日はMySQLの『匿名ユーザ』について説明します。
MySQLは、インストールと同時に『匿名ユーザ』と呼ばれる、
ユーザ名とパスワードが空のユーザが作成されます。
この匿名ユーザは、ホストがlocalhostに指定されているため、
userテーブルでソートを行うと、root、匿名ユーザ、自作ユーザという
順番に並べられます。
※2015年12月21日追記
バージョン8以降をお使いの方は以下の記事をご覧ください。
DBMotoがサポートするログの出力先・・・ファイル、DB、Windowsイベントログ、Apache Log4Net
Oracleからのミラーリング、及びシンクロナイゼーションのレプリケーションの場合は、
トランザクションログ、すなわちRedoログの参照の設定が必須となります。
Q1:ソース、ターゲットに指定するDBユーザーに必要な権限は何でしょうか。
・DB2/AS400
・Oracle
・MySQL
■2015/05/28記事改訂
DBMoto でシンクロナイゼーション(Synchronization)か、双方向のミラーリングを設定しているとき、レプリケーションに関連する両テーブルに変更があり、その変更はそれぞれのテーブルで違っていると仮定してください。
DBMotoでソース(複製元)・ターゲット(複製先)を設定する方法です。
ソース・ターゲットでの設定の違いはほとんどありません。
レプリケーションのモードによって、DBのログやトリガーを設定する箇所の手順が変わります。
スケジュール機能を使うことにより、指定の時間にリフレッシュやミラーリングを行うようスケジューリングすることが可能です。
続きを読む
HiT ODBC Server/400 Developer Edition(DE)またはHiT OLEDB Server/400 Developer Edition(DE)を活用してAS400のデータベースのデータを使用してWindows上にASPを構築する方法について:
DBMotoにおいて、SQLServerをソース(複製元)データベースとしてミラーリング・レプリケーションを行う場合、SQLServerのDistributor又はトリガーのどちらかを使用します。
DBMotoからOracleやMySQLに接続する場合、
別途.NETドライバをインストールしておく必要があります。
■Oracle .NET Data Provider接続
DBMotoからOracleに接続する際は、Oracle .NET Data Provider
(Oracle.DataAccess.dll)が必要となります。
DBMotoをインストールしているPCからOracleのインストールしているPCに接続する際には
OracleクライアントをDBMotoのインストールしているPCにインストール、設定を行う必要があります。