Veeam Backup Enterprise Managerを使用することでユーザはブラウザから複数のVeeamインストールマシンで作成したJobを管理(Jobの起動、停止)が可能です。
またVeeam Backup、Veeam Backup Enterprise Manager、Veeamの提供するU-AIR(オブジェクトレベルのリストア)のプラグインを連携することでVeeamでバックアップしたデータからデータベースのレコード単位、 Active Directoryのユーザー単位といったオブジェクトレベルのリストアが可能になります。
※詳細な設定手順に関しては弊社までご連絡下さい。
※画面サンプル1
①接続したSQLServerからVeeamBackupでどのような処理を何時に行ったか閲覧可能です。
※画面サンプル2
②接続したSQLServerのVeeamBackupのJobの履歴をエクセル形式で出力が可能です
関連トピックス
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