StarWind Virtual Tape Library (VTL): IBM i ライブラリのバックアップ


以前のブログでは、IBM iとStarWind VTLをiSCSIプロトコルで接続する操作を紹介しました。
本ブログでは、IBM iからのバックアップ操作を紹介します。

テープ装置の確認

まず、WRKHDWRSC TYPE(*STG)コマンドを実行し、記憶資源装置がどのように認識されているか確認します。
TAPMLB01が認識されていることを確認します。

9番オプションを利用して、テープ装置の状態が「操作可能」であるか確認します。
次に、WRKMLBSTSコマンドより、媒体ライブラリの状態を確認します。

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