【Veeam Backup & Replication】Veeamバックアップ実施後に、Hyper-V仮想マシンのチェックポイントが残存した場合の対応方法

Hyper-V上仮想マシンのエージェントレスな保護を実施できるバックアップソフトVeeam Backup & Replication。Veeamによるバックアップ実施時は、Hyper-V仮想マシンデータの整合性を担保するため、保護対象仮想マシンに対して、一時的にHyper-Vチェックポイントを作成し、データ取得完了後に自動的に削除するという動作が行われます。

この際、ウイルス対策ソフトなどの影響により、稀に保護対象仮想マシンにチェックポイントが残存してしまうことがあります。
※下記画像のように基本的には「Veeam Recovery Checkpoint (XXXX)」という名前でチェックポイントが残存します。

Hyper-Vチェックポイントは、チェックポイント作成後の対象仮想マシンのデータ変更量に応じて容量が増加していくため、もしチェックポイントが長期間残存し続けた場合は、チェックポイントが肥大化し、対象仮想マシンのパフォーマンス低下やHyper-Vホストのディスク容量の圧迫などの問題が生じる可能性があります。

そのため、もしVeeamバックアップ時に作成されたチェックポイントがバックアップ終了後も残存してしまっていた場合は、原則手動削除での対応が必要となるのですが、Veeamで作成されたチェックポイントのタイプは「Recovery」となっているため、Hyper-VマネージャーUIからは削除できず、PowerShellコマンドを使用して削除する必要があります。

PowerShellコマンドを使用した、残存チェックポイントの削除方法につい手の詳細はこちらのVeeam情報局ブログをご参照ください。

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