Veeam Endpoint Backup Freeを実際に試してみました-インストールからバックアップまで-


4/15にWindows物理マシンの無料バックアップツール、Veeam Endpoint Backup Freeがリリースされました。
今回はこのインストールからバックアップまでを実際に行ってみたいと思います。

まずソフトのダウンロードを下記URLから行います。
http://www.veeam.com/jp/endpoint-backup-free.html
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ダウンロードしたZIPファイルを展開し、EndpointBackup.1.x.exeを実行します。
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ライセンス規約に同意し、インストールを実行します。
インストール
インストールが完了するとバックアップ先を指定することで、自動的にデフォルト設定(毎日0:30)でスケジュールを作成できます。この設定はSkipにチェックを入れ後で行うことも可能です。
バックアップ先の外付けハードドライブが接続されると自動的に認識されそれをバックアップ先に指定でき、今回は外付けのハードディスクを接続しています。
バックアップ先の指定
これで、インストールは完了です。Run Veeam Advanced Recovery creation wizardにチェックを入れて終了すると、そのままリカバリメディア作成に進むことができます。OS自体が起動しないような場合にはリカバリメディアは必須ですので、作成をお勧めします。
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リカバリメディアは外付けハードドライブ(USBフラッシュドライブやSDカードなど)もしくはCD、DVD、BDに作成できます。またISOイメージファイルとして保存することもできます。さらにIncludeから始まる上のチェックボックスではコンピュータ上のドライバをリカバリメディアに自動的に含み、下のチェックボックスは任意のドライバを追加することが可能です。
今回はDVDをリカバリメディアとして作成しています。
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これで基本的な設定は完了です。自動的に毎日0:30にバックアップが指定した外付けハードディスクに行われます。
設定を変更するにはタスクトレイ(通知領域)にあるVeeam Endpoint Backupのアイコンをダブルクリックするか右クリックからControl Panelをクリックします。
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このウィンドウで、ステータス等の確認や設定変更等を行えます。
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バックアップの設定を変更するにはConfiguration backupをクリックします。
バックアップ対象の指定、コンピュータ全体かボリューム単位か、フォルダ単位かを選択できます。
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フォルダ単位の場合には、特定のファイルやフォルダを指定するためにマスクを設定できます。
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次に保存先を設定します。保存先にはローカルストレージ(USBフラッシュや外付けハードディスク)、ネットワーク共有(SMB(CIFS)の共有フォルダやNAS)、Veeam Backup & Replicationのリポジトリを使用できます。
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最後にスケジュールを設定します。スケジュールとして設定できものは毎日指定した時間での実行、ロック、ログオフ、バックアップ先が接続された時といったイベントをトリガにした実行といったものになっています。また、バックアップ終了後の動作(何もしない、スリープ、休止状態、シャットダウン)やイベントでの実行時の最低限あける時間を指定することもできます。最後にサマリが表示され設定完了です。
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バックアップを実行すると各世代はそのバックアップサイズに合わせた棒グラフで表示されます。この棒グラフをクリックするとそのログやその世代からのリストアを実施することができます。
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またバックアップファイルはVeeam Backup & Replicationと同形式で保存されています。
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次回はこのリストアやVeeam独自のリカバリメディアでできることなどを紹介いたします。

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