Nutanix AHVとの連携 [Accops]


クライムの取り扱う「Accops(アコップス)」は、VMware/Hyper-Vに加えて、Nutanix AHV基盤のVDIを管理することが可能なVDIソリューションです。

本ブログでは、Nutanix AHVとAccopsの連携手順をご紹介します。

1. Accops HyWorksコンソールからNutanix AHV環境を登録します。


2. VDIとして使用するVMにAccopsエージェント「HyWorksDVMTools」をインストールします。

3. デスクトップの設定を行います。

展開するVDI数などのデプロイに関する設定を行います。
ローカルユーザの作成や、ドメインへの参加をあらかじめ設定可能です。

4. 設定が完了したら、ブラウザからVDIへアクセスします。

5. 「ホステッドデスクトップ」に表示されているNutanixを選択することで、追加したNutanix環境のVDIをブラウザ経由で使用することができました。

Accopsを使用して、ブラウザ経由でVDI上アプリケーションの操作が可能です。

このようにAccopsを使用することで、VDI基盤に Nutanix を選択肢としてご利用いただくことが可能です。詳細はこちらからお問い合わせください。

*AccopsはNutanix AHV基盤をフルサポートしており、Nutanix社のテクノロジアライアンスにも認定されています。

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Nutanix AHVとの連携 [Accops] への1件のフィードバック

  1. climb のコメント:

    Veeamを活用したNutanix AHV上のVM(仮想マシン)のバックアップ/リストアはVeeam Availability for Nutanix (VAN)にお任せください。
    https://www.climb.co.jp/soft/veeam/van/

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