Veeamを使用したエージェントレスバックアップ
Veeam Backup & Replicationででは2024年4月現在、以下の仮想環境(ハイパーバイザー)に対してエージェントレスなデータ保護をサポートしています。
続きを読む前回のブログでは、Veeam Backup & Replicationのリストア機能を活用してHyper-V環境からVMware環境への移行をご紹介しました。Veeamでは逆にVMwareからHyper-V環境へ同じようにバックアップデータを使用し、インスタントリカバリ機能で移行することも可能となっております。これによりNutanix AHV上の仮想マシンや、Windows/Linux物理マシンも、Hyper-V上の仮想マシンに移行することも可能となっております。
Veeamは9.5u4からスケールアウトリポジトリのキャパシティ層として、オブジェクトストレージに対応、現在のバージョンv12ではダイレクトバックアップも可能です。
しかし、Veeamコンソールからの見え方は同じでも既存のバックアップファイルの保持とは異なる部分も多く、無駄に容量を消費してしまうのではないかと勘違いされる方も多く、Amazon S3やAzure Blobなどパブリッククラウドを利用する場合は特に、転送量が気になるところです。
続きを読むランサムウェアは、ある日突然に攻撃されるから怖いのではなく、知らないうちに攻撃され続けているから怖いのである。このタイムラインを理解せずに、突然発生する攻撃にだけ備えても万全な対策とは言えない。ハッカーは狙いを定めた企業の下調べに時間をかけ、侵入口を探る。侵入を遂げたら、さらに内部で情報収集をする。企業が最大の被害を受けるのは、この段階だが、ハッカーは自らの存在を宣言しないので攻撃は密かに進行する。その後、ハッカーはデータ暗号化の準備を整え、バックアップファイルを復旧不可にするなどのダメージを与えた後に、やっと攻撃を宣言して身代金を要求する。ここまで1年以上かける場合もある。つまり、企業は突発的な攻撃に備えて、頻繁にバックアップを取ったり、社員を教育したりするだけでは不十分で、すでに侵入しているかもしれない敵が手出しできない変更不可の(イミュータブル)バックアップをクリーンな状態で維持しなければならない。
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