伝統的なバックアップとDRからの脱却 — リカバリこそすべて[Zerto Virtual Replication Ver9 ]

バックアップとDR(災害復旧)ソリューションは同化しつつあります。大小を問わず、バックアップ ソリューションのベンダーは、DRとオーケストレーションをプラットフォームに組み込むことを目指す傾向にあります。

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Veeam Backup for Google Cloud Platform V2がリリース

Veeam Backup for Google Cloud Platform V2がリリースされました。その主な新機能を紹介します。

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Veeam Backup for Microsoft Office 365でMicrosoft365のバックアップにWasabiを活用

前回のブログWasabiのHot Cloud Storage with Object Lock機能を利用してVeeam Backup & Replication V11でのバックアップの不変性(Immutability )の実現方法を紹介しました。

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Druvaの長期的なデータ保持(LTR)機能とOracle への direct-to-cloudリストア機能

DruvaのPhoenix Backup Store (PBS)は、ZFSストレージプールとNFSサーバーの両方として機能するソフトウェアアプライアンスです。これはNFSターゲットへのRMANバックアップのために、Oracleリレーショナルデータベースホストにストレージを展開します。ここでは、PBSを利用してDruvaのバックアップで長期データ保持(LTR:long-term data retention)を可能にするというテーマを掘り下げてみます。LTRとは、ストレージ階層化の新しい形を示す頭文字です。この新しい階層化により、バックアップ管理者、またはバックアップ管理者としてのOracle DBAは、RMANバックアップをAWSのDeep Glacier Archive Storageにロールオーバーするポリシーを作成することができ、その過程でストレージコストを最大20%削減することができます。

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保護中: 3.Xからのアップグレード手順[N2WS Backup & Recovery]

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Veeam Agentの使用方法 動画まとめ

Veeam Agentの使用方法として、以下の2パターンの構成に分けて動画を準備しました。

  • Veeam Backup & ReplicationでのAgent統合管理を行っている場合

    ・Protection Groupの作成手順

    ・Backup Jobの作成手順
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Microsoft 365のデータ保護は難しくない!? [Druva]

Microsoft 365は、SaaSアプリケーションの分野でリーダー的存在となっています。多くのアクティブユーザを擁するMicrosoft 365は、企業が新たなレベルのコラボレーションと生産性を実現するためのプラットフォームです。Microsoft 365 は、Teams、SharePoint、そして従来の「Office」アプリを含む、包括的なアプリケーション群を提供します。しかし、Microsoft 365 のネイティブなデータ保護ツールは、エンドユーザのデータを危険にさらしています。

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バックアップがイミュータブル(Immutable)でなければならない理由

イミュータブル(immutable: 不変性)という言葉をよく見かけるようになりました。イミュータブルというカタカナ表記が一般化していますが、変更不可とか不変的という訳語も見かけます。前回のブログで言及しましたが、ランサムウェアが本番環境だけでなく、バックアップにも狙いを定めるようになってから特にイミュータブルなバックアップの重要性が注目されるようになりました。

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ランサムウェア対策の一番わかりやすいベストプラクティス ― 1 に保護、2 に復旧、3 にアフターケア

ランサムウェアがこわいいことは周知の事実なので、それについてつべこべ言うのはやめておきます。

ランサムウェアはこわい。では、どうすればよいのか。ベストプラクティスにしたがって粛々と対策を整えるしかありません。

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Immutable(書き換え不能)レポジトリーバックアップによるランサムウェア対策

バックアップデータをImmutable(イミュータブル:書き換え不能)でコピーすることで、触られていない状態のソースデータのコピーを保持することができます。このコピーはいつでも復元可能で、どのようなエラーが発生しても影響を受けることはありません。 これらのバックアップをオフサイトのImmutableオブジェクト・ストレージ・サービスに階層化ことも可能です。これによって、ランサムウェアなどの予期しない悪意ある活動や意図せぬ削除に対しての保護強化になります。

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Veeam Backup and Replication : Oracle Cloud VMware Solution (OCVS)に対応

Oracle Cloud VMware Solutionは、VMwareに認定されサポートされているSoftware-Defined Data Center (SDDC)であり、高可用性とスケーラビリティを備えたVMwareワークロードを提供します。マーケットでの他のクラウドプロバイダーとは異なり、オラクルはこのソリューションを顧客管理型ソリューションとして構築し、ユーザにVMware環境とコンピュート・インスタンスに対する完全な管理アクセスと完全なコントロールを提供しています。ユーザは、Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)をいくつかのユースケースに適用することができますが、最も一般的なのは、データセンターの移行、データセンターの拡張、事業継続(BCP)、災害復旧(DR)の目的です。

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【CloudBerry】日本リージョン対応クラウド一覧

CloudBerryは日本リージョンにも対応したクラウドをバックアップ保存先として指定することが可能です。以下はその対応クラウドストレージの一覧です。

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保護中: Accopsエディション別機能一覧

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N2WS Backup & Recoveryがさらに充実、最新版V4.0はAzureもサポート

AWSバックアップの米大手ソフトウェア会社N2WSは、ユーザー第一の利便性を追求し、バックアップ、リカバリ、災害復旧(DR)、データライフサイクル管理のプロセスを完全サポートすることにコミットしています。特に、マルチクラウドのサポートに力を入れており、このほど、AWS環境に加え、Microsoft AzureもN2WS Backup & Recoveryコンソールの一部に追加されました。これは、マルチクラウド環境でAzureのワークロードを使用している企業にとっては、バックアップ ソリューションの有力なオプションとなります。バージョン4.0で、マルチクラウドのバックアップとリカバリを一括管理できるようになり、N2WS Backup & Recoveryの利便性が一段と充実したのは間違いありません。

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Hyper-V上のVMバックアップに最適なVeeam機能【Veeam Backup & Replication v11】

Veeam Backup & ReplicationはHyper-V上の仮想マシンのバックアップに、便利な機能を多く取り揃えております。本ブログではその機能をいくつかご紹介いたします。

1.2つのバックアップモード

Veeam Backup & ReplicationはHyper-V上の仮想マシンをバックアップする際に、2つの異なるバックアップモードを提供します。構成や環境に合わせて最適なバックアップモードを選択出来ます。

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Veeam静止点処理において必要な認証情報をVM個別に指定する方法

Veeam Backup & ReplicationではVSSやスクリプトを使用し、トランザクションレベルでの整合性を保ったデータ保護が可能となっております。そのために、ゲストOSの認証情報が必要になります。
その際、認証情報の指定は、下記のようにジョブの「Guest OS credentials」設定にて行います。

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【N2WS Backup & Recovery 4.0 新機能】大阪リージョンのサポート追加について

N2WS Backup & Recoveryは登録したAWSアカウントに紐づいている
EC2インスタンスやRDSなどのAWSリソースのバックアップ/リストアを
コーディングすることなく、簡単に行えるソフトウェアです。

バックアップの仕組みとしてはAWSがネイティブで提供している
スナップショット機能を活用し、高速かつ低コストなバックアップを実現します。
また、スナップショットを同一AWSアカウント内の別リージョンへコピー、
別AWSアカウントの任意のリージョンへコピーし、DR対策も可能です。

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VeeamON 2021で脚光を浴びるKubernetes

今年もVeeamONが盛況のうちに幕を閉じました。完全バーチャルのVeeamONイベントとしては、おそらくこれが最後になるでしょう(と切に願います)。来年はラスベガス開催との発表もありました。いずれにせよ、このようなイベントは今後「ハイブリッド」になっていくのではないでしょうか。バーチャルの利用もすっかり定着し、ニーズも増えているし、プロダクトの最新情報を直接目の当たりにする機会も重要です。

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8.5で新しくなったZerto PowerShell Cmdlets

Zertoは元々、PowerShellから各種コマンドで操作を実施可能でしたが、8.5から、下記の新機能の実装に合わせて大幅に仕様が変更されました。

  • ZVM とのセッションを確立し、このモジュールのコマンドレットを利用可能
  • VPGに対する各種操作(新規作成、既存VPG編集、Live Failover、Move、Clone操作)
  • VRA のインストール、編集、アンインストール
  • リソースとリカバリレポートからレポート データを抽出
  • ZVMで利用可能なアラートとイベントのデータを抽出
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Veeamのバックアップとリストアのパフォーマンスを向上されるためのヒント

Veeamには豊富なバックアップ機能やリストア機能があります。各機能はデフォルトの設定のままでも十分なパフォーマンスが見込まれますが、より高度な設定を行うことでより効率的な処理が可能になります。

本ブログでは、そのようなバックアップやリストアのパフォーマンス向上につながる設定をご紹介いたします。

ヒント1:バックアッププロキシの活用

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復旧機能まとめ[Veeam Backup & Replication v11]

バージョンアップごとに新機能や新規プラットフォーム対応により、リストア手法も増加しています。そんなVeeamのリストア手法をまとめたインフォグラフィックが公開されていましたので、今回は日本語で簡単にまとめとして紹介します。

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Office 365バックアップにも3-2-1ルールを[Veeam Backup for Microsoft Office 365]

3-2-1 ルールは、データ保護する際の基本的なルールです。一般的に以下のようなルールに基づきバックアップを保管する必要があると言われています。

  • データの3 つのコピー
  • 2つの異なるメディアに保存
  • そのうち1つはオフサイトに(ランサムウェア対策としてオフラインであることを推奨)
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VeeamでAzure VMware Solutionのデータ保護を行う際の考慮事項

Veeam Backup & Replicationでは、Azure VMware Solution(AVS)上のVMのデータ保護も対応しております。データ保護だけではなく、オンプレミスVMware環境からAVSに移行することも簡単に実施できるので、移行 + 移行後のデータ保護までVeeamで一元的に実施することが可能です。

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保護中: HyTrust KeyContorlクラスタノードのアップグレード方法

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StarWind vSANの ZFSファイルシステム ・サポートと LinuxベースのStarWind vSAN

今日のビジネスでは、大量のデータを保存し、そのデータが確実に利用できるようにしなければ企業の存続はありません。データはかつてないほど重要であり、大多数の企業は重要なプロセスやサービスを提供するために巨大なデータストアに依存しています。これまでは、必要なパフォーマンスと容量を提供するために、高価な専用ストレージ・アレイやハイエンド・デバイスを購入しなければなりませんでした。

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