【climbクラウド・ナウ】Veeam vSphere 6.0正式サポート ・ Veeam Endpoint Backup FREE リリース 2015.5号


◆ 目次◆
[1]セミナー&イベント情報

○どこでもセミナー(Webセミナー)
5/14(木)『Windows Server 2003リプレイス検討中の方へ捧ぐ!
仮想環境安全データ保護!』
【詳細】→ https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2015/0514/?cmm

○どこでもセミナー(Webセミナー)
5/21(木)『Windows Server 2003のDBを止めずに簡単リプレイス』
【詳細】→ https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2015/0521/?cmm

○夜な夜なセミナー in 大阪
5/28(木)『Veeamで実現する”簡単””確実”な仮想環境データ保護』
【詳細・申込】→ https://www.climb.co.jp/soft/seminar/2015/0528/?cmm

                                 etc.

[2]Veeamキャンペーン情報 
[3]vSphere 6.0サポート状況【Veeam製品】
[4]Veeam Endpoint Backup FREE リリース
[5]今月の注目コラム : ビッグデータの意味 ― 金融サービスの例
[6]今月のシリコンバレーニュース : クラウド・コンピューティング
[7]今月の新着技術ブログ
[8]クライム・技術ブログ閲覧ランキング

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[1]セミナー&イベント情報
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━━◇ どこでもセミナー(Webセミナー) ◇━━━━━━━━━━━

○5/14(木)開催 Veeamどこでもセミナー
『Windows Server 2003リプレイス検討中の方へ捧ぐ!
                      仮想環境安全データ保護!』

Windows Server 2003サポート終了に伴い、リプレイスを検討されている方も
多いのではないでしょうか。
移行先の1つとして、仮想化があると思いますが、そんなあなたには
「Veeam Backup & Replication」が最適です。

世界で12万社以上の導入実績があり、リプレイス後の新サーバ(仮想環境)に
最適なバックアップツールです。

・VMware/Hyper-V共に対応
・バックアップ/レプリケーションが可能
・本番環境とは別に隔離環境を作成し、アプリケーションレベルでのデータ
 の整合性を保持
・環境の規模問わず、柔軟な構成対応
・エージェント不要

★─────当日のセミナー内容からクイズを1問出題 ───────☆
│                               │
│ ☆★正解者から抽選でAmazonギフト券1000円分プレゼント!★☆ │
│                               │
☆───────────────────────────────★

  日 時:2015年5月14日(木) 17:00~17:55(開場 16:57)
  参加費:無料(事前お申込み不要)

↓セミナー詳細・会場はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2015/0514/?cmm

━━◇ どこでもセミナー(Webセミナー) ◇━━━━━━━━━━━━

○5/21(木)開催 DBMotoどこでもセミナー
『Windows Server 2003のDBを止めずに簡単にリプレイス』

Windows Server 2003のDBをリプレイスご検討中の方、必見です。
2015年7月15日にマイクロソフト社によるサポートが終了しますがDBの移行を
ご検討中の方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、異種DB間リアルタイムレプリケーションツール「DBMoto」を
使用したDBの移行に最適な手法をデモ・事例を交えてご紹介いたします。

・最新のWindows Server 2012 R2へリプレイスしたい
・AWS(Amazon Web Service)のEC2やRDSへ移行したい
・オープン化に伴いSQL ServerやOracle等からMySQLなどのDBへ移行したい
・DB移行中もWindows Server 2003の運用は止めずに継続したい

これらのお悩みはDBMotoによって解決可能です。

★─────当日のセミナー内容からクイズを1問出題 ───────☆
│                               │
│ ☆★正解者から抽選でAmazonギフト券1000円分プレゼント!★☆ │
│                               │
☆───────────────────────────────★

 開催日時:2015年5月21日(木) 17:00~17:55(開場 16:57)
  参加費:無料(事前お申込み不要)

↓セミナー詳細・会場はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2015/0521/?cmm

━━◇ 夜な夜なセミナー in 大阪 ◇━━━━━━━━━━━━

○5/28(木)大阪開催 クライム-Club 3C- 夜な夜なセミナー in 大阪
『Veeamで実現する”簡単””確実”な仮想環境データ保護』

仮想環境のNo.1データ保護ソフト『Veeam』のバックアップ、レプリケーション
の仕組みについてご紹介いたします。
エージェントレスで簡単に実現できるVeeam構築から運用まで、本セミナーで丁
寧にご紹介いたします。

  日 時:2015年5月28日(木) 18:30~20:00(受付開始 18:15)
会 場:TKPガーデンシティ東梅田4F カンファレンスルーム4A
参加費:無料(事前登録制)
定 員:15名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

↓セミナー詳細・お申込はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/seminar/2015/0528/?cmm

━━◇ Microsoft de:code 2015 ◇━━━━━━━━━━━━━

マイクロソフト社主催、インフラ技術者、開発者などITに携わるすべてのエン
ジニアのための技術コンファレンス『de:code 2015』に、クライムはGoldスポ
ンサーとして出展します。

日 時: 2015年5月26日(火)~27日(水) 9:00~20:00
会 場: ザ・プリンス パークタワー東京 東京都港区芝公園 4-8-1
参加費: 86,400 円(税込)事前申込制
【今なら、73,440円(税込) 5月15日までの特別価格!】
セッション: 5月26日 12:20 ~ 13:05
展示製品: Veeam Backup & Replication 仮想環境のバックアップ製品
Veeam Management Pack Microsoft System Centerの管理パック

↓セミナー詳細・お申込はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/seminar/2015/0526/?cmm

━━◇ VMware Tech Day 2015 ◇━━━━━━━━━━━━━━━

VMware vSphereの先進的な機能について学べる技術セミナーの製品展示とラン
チセッションに出展いたします。

  日 時:2015年5月29日(金)
 会 場:ブリーゼプラザ ホール&カンファレンス 小ホール
      大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階
  主 催:ヴイエムウェア株式会社
 参加費:無料(事前登録制)
 展示製品:Veeam Backup & Replication (仮想環境のバックアップ)
      Infinio (vSphere共有ストレージ)
セッション:11:55~12:05 Veeam Backup & Replication

↓セミナー詳細・お申込はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/seminar/2015/0529/?cmm

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[2]Veeamキャンペーン情報  (適応期間:2015/4/1~2015/6/24まで)
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その1: Essentials2セットご購入いただいた方へもう1セット無料でご提供

その2: Enterprise Plus Editionライセンスを特別価格でご提供
    ※下記製品全て対象です
    Veeam Backup & Replication / Essentials / Availability Suite

その3: 既にVeeam製品をお持ちの方で各製品のEnterprise Plus Editionへの
アップグレード費用 50% OFF

        ↓Veeam キャンペーン詳細はコチラ↓
    https://www.climb.co.jp/soft/veeam/campaign/?cmm

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[3]vSphere 6.0サポート状況
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Veeam Backup & Replication Ver.8が2015年4月30日より、VMware vSphere 6
に正式対応いたしました。

VVols・Virtual SAN 2.0など、正式サポートしておりますので、既にお使いの
方はバージョンアップを、ご導入お済でない方は、導入をご検討いただければ
と思います。

Ver.8のUpdate 2(vSphere 6.0サポート)に記事について
→ http://goo.gl/VeMQCZ

プレスリリース
→ https://www.climb.co.jp/press/2015/0430v.html?cmm

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[4]Veeam Endpoint Backup FREE リリース
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Veeam Backup & Replicationの姉妹製品として、デスクトップ、ラップトップ
PC対応のフリーバックアップ製品【Veeam Endpoint Backup FREE】をリリース
いたしました。

物理PCのバックアップを取得できるだけでなく、Veeam Backup & Replication
との連携をし、仮想環境上へのリストアが可能になりました。

Veeam Endpoint Backup FREEについてのブログ記事
→ http://goo.gl/oLZVyy

プレスリリース
→ https://www.climb.co.jp/press/2015/0417.html?cmm

Veeam Endpoint Backup FREE 特設ページ
→ https://www.climb.co.jp/soft/veeam/endpointbackup/

───────────────────────◆ 今月の注目コラム ◆─
[5]ビッグデータの意味 ― 金融サービスの例
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ビッグデータが注目されだして久しいが、いまだ実体が掴めない人も多いので
はないだろうか。人によって捉え方が異なり、ビジネスで活用する上で障壁も
多い。主な理由は、多くの企業がすでにそれらしきシステムを持っているため、
既成概念や誤った認識により、ビッグデータの真の有効活用が妨げられている。
この障壁を取り除くには、活用すべきビックデータの実体を分析することから
始めなければならない。データの構造や処理頻度、データソース、消費者、大
きさ、用途などを判別した上で、それらデータの1.統合、2.精製、3.分析、4.
可視化の手順を踏まなければならない。

例えば、クレジットカード会社が不正利用の識別にビッグデータを活用すると
する。データの頻度は、カード処理に関してはリアルタイム、不正管理システ
ムとの連携ではオンデマンドが考えられる。データ形式は支払受付システムか
らと、データウェアハウスに収められた膨大な履歴とでは構造が異なることを
考慮しなければならない。データ解析は、不正への即時対応のためにはリアル
タイムで、同時にデータの蓄積にはバッチで行われなければならない。など、
種々の課題を予め判別した上で、ビッグデータを上記の手順に従って、活用す
ることが重要である。

つまり、ビッグデータはそれ自体では意味を成さず、不毛な議論の対象となる
ことが多い。どのようなデータをどうしたいのか、各検討事項を予めクリアに
し、適切な手順に従って処理することによりはじめて、ビッグデータの真の意
味が生まれる。

http://goo.gl/yzi2yw

(CloudTweaksコラムBig Data and Financial Servicesより)

─────────────────◆ 今月のシリコンバレーニュース ◆─
[6]クラウド・コンピューティング
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● Azure Service Fabric [4/20]
これはスケーラブルなクラウドアプリケーション作成のためのサービスである。
このサービスを使うアプリの開発はスケーリングの考慮を一切しないで済む。
Microservicesと呼ぶアプリケーションアーキテクチャとオーケストレーション
技術により,状況を監視して自動的にシステムを拡張するメカニズムを持つ。

Azure Service Fabricは次世代のPaaS技術であり,同社のAzureDBやDocumentDB
で採用された技術を使用しているため,どんなスケールにおいても高可用性と
高耐久性が維持される。

● Azure SQL Data Warehouse [4/29]
これはAWSのRedshiftに対抗するものであり,クラウドデータウェアハウスの
サービスである。演算処理能力とストレージを分離して拡張できるので,ノー
ド単位で拡張するRedshiftよりも柔軟な拡張が可能であるためコストを抑える
ことができる。また,補完する次の2つのサービスも併せて発表した。

・ Azure Data Lake : アナリティクス向け高性能データレポジトリ
・ Elastic Databases : 多数のDBを集合化してプロビジョニング

● 商用クラウドの売上を2018年には年$200億へ [4/29]
同社は商用クラウド(Azure+企業向けOffice 365など)の2018年度売上は,
$200億に達するとの見込みである。なお,同社の直近の四半期売上は$217億
であり,クラウドの年商は$63億であった。AWSの直近1年間の売上は約$52億
であった。

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[7]今月の新着技術ブログ              2015/4/1~2015/4/30
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[DBMoto API]外部からレプリケーションやグループを開始・停止する
サンプルC#プログラム
→ //www.climb.co.jp/blog_dbmoto/archives/2483/?cmm

キャパシティプランニングを助けるVeeam ONEのレポート:ホスト停止を
シミュレートして必要リソースを計算するレポート 【Veeam ONE】
→ //www.climb.co.jp/blog_veeam/veeam-one-12205/?cmm

バックアップサイズを簡単に概算、リストアポイントシミュレータ
→ //www.climb.co.jp/blog_veeam/veeam-backup-12495/?cmm

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[8]クライム・技術ブログ閲覧ランキング       2015/4/1~2015/4/30
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【第1位】異なるデータストアにVMwareの仮想ハードディスクをリストアする
方法【Veeam Backup & Replication v7.0】
→ //www.climb.co.jp/blog_veeam/veeam-backup-9829/?cmm

【第2位】ストレージのスナップショットでVMwareバックアップどう
変わるのか?【Veeam Backup & Replication】
→ //www.climb.co.jp/blog_veeam/veeam-backup-11469/?cmm

【第3位】NetApp FASのパフォーマンス改善[Infinio Accelerator]
→ //www.climb.co.jp/blog_veeam/infinio-11773/?cmm

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