レガシーバックアップ形式から新しいバックアップ形式に変更する方法[CloudBerry]


CloudBerryでは、CloudBerryではバージョン7.0から新しくバックアップ形式が増え、File Backup/Image-Based BackupFile Backup(Legacy)/Image-Based Backup(Legacy)と別々の形式でバックアップが取得可能となりました。

File Backup/Image-Based Backupでのバックアップ形式は、バージョン7.8.3までに以下の機能が利用できるようになっております。

ただ、File Backup(Legacy)/Image-Based Backup(Legacy)のバックアップ形式でバックアップを取っていた場合は、上記のような機能は使えなかったため、新規に作り直す必要が今まであったのですが、バージョン7.8.3からは、新規に作り直さずともFile Backup/Image-Based Backupのバックアップ形式にアップグレード(形式変更)を行うことが可能となりました。
※CLIからのみ変更可能です。

アップグレード手順は以下のように行います。
※実行するには、コマンドプロンプトでCloudBerry Backupをインストールしたディレクトリに移動しておく必要があります。
例)C:\Program Files\CloudBerryLab\CloudBerry Backup

新しいバックアップ形式変更時の注意点をチェック

File Backup/Image-Based BackupFile Backup(Legacy)/Image-Based Backup(Legacy)では、スケジュール設定やデータ保持方法などいくつかの違いがあるため、新しいバックアップ形式変更する際にどんな影響が出るか、下記コマンドを使用してあらかじめチェックしておくことが推奨です。

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