●イメージレベル・バックアップでの除外リスト
Ver5.1ではイメージレベル・バックアップ・プランから除外するファイル・システムの選択が可能になりました。
これによりクラウドにバックアップしたくないファイルの選択が容易になりました。
ファイル/フォルダを除外するためには Image-based backupウィザードのAdvanced Optionsステップで、Exclude files/folders オプションを使用します。

Veeam Backup & Replicationは、基本的に前回のバックアップからの変更分のみをバックアップする増分バックアップを行っておりますが、この増分バックアップの取得時の動作によっていくつかのバックアップモードに分かれ、それぞれバックアップファイルの保持の仕方が変わります。
この記事では、それぞれのバックアップモードでバックアップファイルをどのように保持しているかを紹介します。
CloudBerry Backup(Ver4.9から)でのマイクロソフトAzure VMへのイメージ・ベース・バックアップのリストアについて
1.Cloudberry Backupコンソールから「Backup Storage」タブで左側の 「Disk Image」を選択。

2.右側に利用可能なイメージ・ベースのバックアップがリストされます。要望するものを右クリックし、「 Restore to Azure VM Instance」を選択します。

3.「Restore Wizard 」が起動します。 オプションの「 Restore as Azure Virtual Machine 」が仮選択されているので、そのまま「Next」をクリック。

4.Azure VM アカウントの選択が必要です。 Select Accountフィールドから Createを選択。 Windows Azureログインに必要なウィンドウが現れるので入力して、Sign inをクリック。 次に OAuth serviceダイアログが現れるので 、 login\password を入力し、アクセス許可を得ます。

5.Azureにサイン後に Azure VM Account ウィンドウで必要なTenant と Subscriptionを選択します。

6.ここでSelect Accountでユーザのアカウントを入力し、ウィザードでVMのresource group, size, network等のパラメータを選択します。

7.「Select Partitions」セクションでAzureにリストアするディスクを選択します。必要なボックスにチェックを入れ、「Next」をクリック。

バージョン・ヒストリー:
Retention Policy(リテンション・ポリシー)のすべてのオプションはユーザが選択するバックアップ・プラン設定で利用可能です。「Edit Backup Plan」をクリックし、「Advanced Backup Mode」を設定します。Retention Policyのすべての設定は同じ名前のステップで利用できます。
ステップ1:バックアップ・プランの設定
●ベアメタル・バックアップ・オプションとストレージ・デスティネーションの選択
●新規バックアップ・プランのネーミングと必要があれば「 Save backup plan configuration to the backup storage 」オプションの確認
●バックアップしたいパティションとディザスタリ時のクイック・リストアの確認
Veeam SoftwareからDirect Restore to Microsoft Azureという機能がリリースされ、Microsoft Azure Marketplaceからダウンロードが可能です。この機能はMicrosoft Azureの Infrastructure as a Service (IaaS)へ仮想マシン(VM)としてのVeeamバックアップのリストア用に特別にデザインされていて、マーケットプレイスから無償でこのアプライアンスをプロビジョンすることができます。この機能は次のVeeam Backup & Replicationで盛り込まれる予定です。
●ユーザ・プロファイルのバックアップ方法:
Create Backup Plan Wizardをオープンするために「File」をクリック

ユーザがバックアップしたいファイルとフォルダを選択するBackup Sourceステップへ進む。「 Add user profiles」リンクをクリックし、ユーザがバックアップしたい共通ユーザ・フォルダを追加


Amazon S3 Reduced Redundancy Storage (RRS)はAmazon S3 Standard Storageよりコストが30%低いストレージ・クラスでが、オブジェクトの耐久性が99.99%となります。(S3は99.999999999%)。これは1年間に1/10000ファイルが失われることになります。
Cloud Berry Backupでは作成したイメージベースバックアップから、ドライブやファイル単位でリストアを実施することや、Amazon EC2インスタンスとしてのリストア、仮想ディスクの変換によるVMwareやHyper-V環境へのリストア実施が可能です。
また、あらかじめブータブルISOイメージを作成しておくことで、ISOイメージファイルを使用して起動し、その後イメージベースバックアップからCloudBerryインストールサーバ全体を復旧することもできます。実際の手順は下記のようになります。
CloudBerryでは変更ブロックのみのバックアップを行うブロックレベルバックアップの機能があります。
こちらは下記の画像のようにスケジュール設定にて「繰り返し」か「定期的」を選択すると設定できるようになります。

「繰り返し」を選択した場合
AWS Key Management Service (KMS)はユーザ・データを暗号化するために使用する暗号化キーを作成・管理を容易にできるマネージド・サービスで、ユーザ・キーのセキュリティを保護するためにHardware Security Modules (HSMs)を使用します。AWS Key Management Service (KMS)はAmazon S3を含む他のAWSサービスに統合されています。
この新機能を活用するにはBackup Plan WizardからCompression and Encryption Optionsステップに移動します。次に「Server Side Encryption」と 「Use Amazon Key Management Service」を選択します。そしてAWS Consoleから取得したMaster Keyを入力します。
CloudBerry Backup 4.5 以上からAmazon Standard-IA(Infrequent Access) Storage Classの自動設定の機能が追加されました。バックアップ用に選択したすべてのファイルにこのストレージ・クラスを自動で設定できます。
Standard-IAクラスを設定するには、バックアップ・プランを作成時にBackup Wizardで「Use Standard-IA Storage Class」オプションをイネーブルに設定します。
