VeeamBackupを使用してLinuxサーバーに接続することでバックアップデータをLinuxサーバーに格納することが可能です。
※接続する際にLinuxサーバー側へのソフトのインストール、設定の編集作業はありません。
Veeam Backupを使用してvCenter Serverに接続することで接続したvCenter管理下のESXの仮想マシンのテンプレートをバックアップの対象に選択が可能です。
インストールから設定までに
VMware Data Recoveryはインストール、デプロイ、設定が必要です。
Veeam Backup&Replicationはインストール、バックアップ対象のサーバーへの接続が必要です。
Veeam Backupを使用してバックアップを行うには、インストールとバックアップ対象のサーバーへのコネクト作業終了後、
バックアップJobを作成して実行します。
【前提条件】
PCにVeeam Backupをインストール、バックアップ対象のサーバーへのコネクト済み
【前提条件】
PCにVeeam Backupをインストール済み
ESXインストールマシンの構成情報を変更済み
※下記のリンクを参考にESXの構成情報を変更してください。
VeeamBackupからESXに接続するためのESX構成情報の変更内容
VeeamBackupを使用したファイル、フォルダ単位のリストア手順について紹介します。
① Restore を選択します。
② 【Individual guest file】をクリックします。
概要
Veeam Backup と CA Archserver 12.xとのインテグレーション方法について概略を説明します。
前提:
VCB, Veeam Backup, CA Arcserve 12.xが同じサーバにインストールされているとします。
●インテグレーション・ステップ:
KJWW Engineeringは建築とインフラ・システムのエンジニアリング・コンサルティングを提供する世界企業で、米国、中東など6ケ所にオフィスを持っています。
http://www.kjww.com/
● 当初の問題:
KJWWのIT部門は世界中の450ユーザに対してデータのリモート・アクセスを効率よく、安全に、絶えず提供する責務があります。
● 当初の問題点:
Dealはビジネスとファイナンス・コンテンツを印刷物や電子メディアで提供する会社で、ニューヨーク市内に2ヶ所のデータセンターから自社をサポートしています。各データセンターはVMware ESXサーバ x 5台を所有していて、それで全体のサーバの80%になります。
http://www.thedeal.com/
オーバービュー
VMwareの最新エンタープライズ・レベルのハイパー・プロダクト・スイート、vSphereはその前身のVMware Infrastructure 3 (VI3) より多くの新機能と技術拡張を含んでいます。ここではVMwareがどのようにストーレジ技術を改善し、それらがデータ・バックアップとリカバリに関連し、新規vStorage API(advanced programming interface)がどのようにサードパーティ・バックアップ・アプリケーションとのよりよいストーレジインテグレーションを可能にするかを紹介します。
●概略:
VeeamはESXホストが接続できるデータストアとしてバックアップ・ファイルのコンテンツを生成します。リカバリー検証中に自動で分離した環境でVMを作成し、バックアップから直接それらを起動させます。各Mを起動させ、OSをブートさせ、そしてすべてが通常通りに稼動していることを確認します。ユーザはアプリケーションが適正に機能していることと、データに欠損がないことを検証できます。
VMwere vSphereでのVeeam Backup & Replicationを使用したバックアップとレプリケーションの分析を「openBench Lab」という第三者期間が行いました。
■テスト構成:
サーバVMを2つのグループに分けました。
(1):VM x 8をバックアップ・テスト用
(2):VM x 4をESXとESXiホスト間のレプリケーション・テスト用
各グループのすべてのVMはWindows Server 2003, SQLServer,そして IISが稼動するアプリケーション・サーバとして構築しました。
概要
Veeam Backup と Symantec NetBackup 6.xのインテグレーション方法について概略を説明します。
●インテグレーション・ステップ:
1.バックアップ・プロキシーにアクセス可能なフォルダを作成します。これはVeeam Backupジョブを設定する前に行うことが重要です。
Boulevard Brewing Co.はミズリー州カンサツ市に拠点置き、北米の西中部を中心にビールを販売するビール会社です。
http://www.boulevard.com/beer.htm
2002年にBoulevard BrewingのIT環境は1台の物理サーバで25台のPCでしたがそれが15台の物理サーバに拡大し、現在は3台物理サーバで35のバーチャル・サーバへ拡大しました。
Veeam Stencilを使用することでMicrosoft Visioを使用してネットワーク図等を作成する際に、ESXサーバー、ストレージ等のイメージ画像の使用が可能になります。
※Veeam Stencilの提供する画像は
・Microsoft Office Excel
・Microsoft Office PowerPoint
のシートにも貼り付けることが可能です。
■条件
PCにMicrosoft Visioがインストールされていること。
①Microsoft Visioを起動します。
②veeam_stencil.zipを解凍してveeam_stencil.vssをダブルクリックします。
③veeam_stencilが起動します。画面のイメージをMicrosoft Visioの編集画面にドラッグ&ドロップします。
④このような画像を使用することが可能です。