Bring Your Own Storage (BYOS)とは、ソフトウェアやクラウドサービスを利用する際に、サービス提供者が用意したストレージを使うのではなく、ユーザ自身が契約・管理している外部ストレージ(AWS S3やAzure Blob Storage, Wasabiなど)を接続して利用する仕組みのことです。
一つ覚えておくべきことがあります。データの責任は、最終的にはお客様自身にあります。バックアップなしでクラウドを利用すると、データ損失、データ保持期間の不備、コンプライアンス違反のリスクを負うことになります。Climb Cloud Backup for Microsoft 365は、ローカルインフラを一切必要とせず、必要なすべてを保護するクラウド間バックアップ・アズ・ア・サービス(BaaS)により、これらのリスクを解消します。
提供内容: Climb Cloud Backup for M365は、Exchange Online、OneDrive、SharePoint、Teams、連絡先、カレンダーなど、Microsoft 365のすべての主要ワークロードをカバーします。
BYOSストレージ: Climb Cloud Backup の「Bring Your Own Storage」を利用すれば、お好みの主要パブリッククラウドプロバイダー(Amazon S3、Azure、Wasabi、またはBackblaze B2)を選択でき、隠れた費用やクラウドプロバイダーへのロックインを心配する必要はありません。
Google Workspaceにおけるデータの保証範囲は、主に「責任共有モデル(Shared Responsibility Model)」というクラウドの基本原則に基づいています。これは、「Googleがインフラやシステムの安全・稼働を保証し、ユーザ(企業や組織)がその中にあるデータ自体の管理に責任を持つ」という考え方です。
Googleは「世界最高水準の安全なインフラ、99.9%のサービス稼働、そしてデータのプライバシー」を完全に保証しています。しかし、「ユーザの操作ミスやサイバー攻撃によるデータ損害からの自動的な100%復元」は保証の対象外となるため、企業が完全なデータ保全を目指す場合はClimb Cloud Backup(CCB) for GWSのようなサードパーティ製の外部バックアップツールの導入を検討するのが一般的です。
最適な選択肢は、予算、ストレージ管理の要件、コンプライアンス規制、およびサービスプロバイダ向けの機能が必要かどうかなど、組織ごとの固有のニーズによって異なります。Climb Cloud Backup for Google Workspaceは、BYOC(持ち込みストレージ)オプションと、すべてを一元管理できる単一のコンソールを備えており、理想的なバランスを実現しています。しかし、特に完全なセルフホスティングによる管理が必要な場合、貴社にとって有効な他の選択肢も存在します。各ベンダーが自社の業務にどのように適合するかを踏まえて、それぞれのメリットとデメリットを比較検討してください。