株式会社クライム

クラウド対応
Climb Cloud Backup for Microsoft365
Climb Cloud Backup & Security
Climb Cloud Backup for Google Workspace
Zerto(ゼルト)
Entrust(エントラスト)
CloudBerry Backup
N2WS Backup & Recovery
(エヌツーダブルエス バックアップアンドリカバリ)
Druva Phoenix(フェニックス)
Druva inSync(インシンク)
Kasten K10 PLATFORM
Veeam Backup for AWS
Veeam Backup for Azure
Veeam Backup for GCP
Veeam Backup for Microsoft 365
StarWind(スターウィンド) for IBM i
仮想化
Veeam Backup & Replication
(ヴィーム バックアップ & レプリケーション)
Veeam Agent for Windows/Linux
Veeam Backup for Nutanix AHV
Veeam Essentials
Veeam ONE(ヴィームワン)
Zerto(ゼルト)
Entrust(エントラスト)
Accops(アコップス)
ストレージ関連
StarWind(スターウィンド)
ARTESCA(アルテスカ)
ExaGrid(エクサグリッド)
Blocky for Veeam(ブロッキー)
Wasabi hot cloud storage
監視/管理
Veeam ONE(ヴィームワン)
Entrust CloudControl(エントラスト)
Database Performance Analyzer(DPA)
データベース・アクセス
Syniti Replicate(スィニティ)
GlueSync(グルーシンク)
チャート・レポート・ダッシュボード
EspressChart(エスプレスチャート)
EspressReport(エスプレスレポート)
EspressDashboard(エスプレスダッシュボード)
EspressReportES(エスプレスレポートES)
製品一覧ページへ
技術資料
総合FAQサイト
総合ドキュメントサイト
製品別テクニカルブログ
クライムYouTubeチャンネル
技術サポート
Web遠隔サポート
技術専用問合せフォーム
導入ご検討中の方
リアルタイムWEBデモ
無償評価版取り扱い製品
総合問合せ窓口
イベント&セミナー
セミナー情報
製品別個別セミナー
イベント出展情報
サポートトップへ
会社情報
会社情報
会社概要
プレスリリース
地図・アクセス
事業所案内
ユーザ会

東京:03-3660-9336 大阪:06-6147-8201
平日 10:00~18:00 


変更追跡

トランザクションログ方式

DBネイティブのトランザクションログを直接参照し、変更されたレコードを追跡する方式です。DB側のログを利用する非常にシンプルな構成です。
レプリケーション(テーブル)ごとにDBへ接続し、トランザクションログを参照します。そのため、レプリケーション数が限られていて、追加のコンポーネントをインストールしたくない場合に適しています。

トランザクションログ方式

DBで使用されるトランザクションログの例

Db2(AS/400)ジャーナル・レシーバー
IBM Db2 LUW(Linux, Windows, AIX)Db2ログ
OracleREDOログ・アーカイブログ
SQL Serverログ(ディストリビュータ経由)
MySQL/Amazon Aurora MySQLバイナリログ
IBM InformixInformix ログ
IBM PureDataPureData ログ
PostgreSQLWALログ

ログ サーバー エージェント方式

ログ サーバー エージェントを構成したサーバーを経由してソースDBの変更されたレコードを追跡する方式です。
Windowsマシンにログ サーバー エージェント用のサービスをインストールし、このサービスがソースDBのトランザクションログを読み取り、Syniti Replicate独自のバイナリログ形式でログ サーバー エージェントマシン上に保管します。
Syniti ReplicateがソースDBではなく、ログ サーバー エージェントマシンに接続し、ソースDBの変更情報を取得することで、ソースDBへの接続を最適化し、多数の接続による負荷を軽減することができます。

ログ サーバー エージェント方式

ログ サーバー エージェントに対応した主なDBは次の通りです。

トリガー方式

ソースDBにログテーブルを作成し、トリガーによってログテーブルに変更履歴を記録します。Syniti Replicateはログテーブルを参照し、変更されたレコードを追跡、ターゲットDBへ反映します。
この方式であれば、構成や権限など、何らかの理由でトランザクションログを使用できない場合でも、レプリケーションが可能です。
ただし、トリガーによるログテーブルの書き込み処理により、トランザクションログを使用する方式と比較するとDBに追加の負荷や容量が生じます。

トリガー方式

トリガーに対応した主なDBは次の通りです。




動画で見る
Syniti DR
Webセミナー

(約40分)
ホーム
概要
レプリケーションモード
活用例
構成例
DR構成
対応DB
システム要件
機能
特長
レプリケーション
運用
設定・処理の流れ
AS/400特集
クラウド対応
資料
カタログ・技術資料
導入事例
ホワイトペーペー
購入
導入ご検討中の方
ライセンス体系
サポート体制
15日間無料評価版
お問合せ・お見積
よくある質問
テクニカルブログ
DBMotoの最新情報をテクニカルブログで配信しています。

© 2007-2024 Climb Inc.