“Commit Failback” と “Undo Failback” の処理の違いを詳しく知りたい。

■Commit Failback
レプリケーション先の VM をレプリケーションジョブを実行できる状態(“Failover” を実行する前の状態)にします。

■Undo Failback
レプリケーション先の VM を “Failback” を実行する前の状態(“Failover” を実行している状態)に戻します。

どちらもレプリケーション先の VM の状態を変更する機能です。
そのため、”Undo Failback” を実行した場合でも、
レプリケーション元の VM は変更が反映された状態(“Failback” 実行後の状態)のままになります。

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