Jobの終了時にバックアップ先のディスクの空き容量が不足していると警告が表示されます。

Veeam Backup & Replicationではバックアップ先のディスクの空き容量が設定した容量より少なくなった際に警告を表示します。
デフォルト設定では、空き容量が10%以下になった場合、警告を表示します。

 

また、バックアップ先のディスクの空き容量が設定したしきい値よりも下回った場合、VMのスナップショット取得の処理を行わずにジョブを終了させる設定もございます。
※デフォルト設定では、しきい値は5%となっております。

 

この設定はVeeamの管理コンソールから「Options」>「Notifications」タブで設定可能です。

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