株式会社クライム

クラウド対応
Climb Cloud Backup for Microsoft365
Climb Cloud Backup & Security
Climb Cloud Backup for Google Workspace
Zerto(ゼルト)
Entrust(エントラスト)
CloudBerry Backup
N2WS Backup & Recovery
(エヌツーダブルエス バックアップアンドリカバリ)
Druva Phoenix(フェニックス)
Druva inSync(インシンク)
Kasten K10 PLATFORM
Veeam Backup for AWS
Veeam Backup for Azure
Veeam Backup for GCP
Veeam Backup for Microsoft 365
StarWind(スターウィンド) for IBM i
仮想化
Veeam Backup & Replication
(ヴィーム バックアップ & レプリケーション)
Veeam Agent for Windows/Linux
Veeam Backup for Nutanix AHV
Veeam Essentials
Veeam ONE(ヴィームワン)
Zerto(ゼルト)
Entrust(エントラスト)
Accops(アコップス)
ストレージ関連
StarWind(スターウィンド)
ARTESCA(アルテスカ)
ExaGrid(エクサグリッド)
Blocky for Veeam(ブロッキー)
Wasabi hot cloud storage
監視/管理
Veeam ONE(ヴィームワン)
Entrust CloudControl(エントラスト)
Database Performance Analyzer(DPA)
データベース・アクセス
Syniti Replicate(スィニティ)
GlueSync(グルーシンク)
チャート・レポート・ダッシュボード
EspressChart(エスプレスチャート)
EspressReport(エスプレスレポート)
EspressDashboard(エスプレスダッシュボード)
EspressReportES(エスプレスレポートES)
製品一覧ページへ
技術資料
総合FAQサイト
総合ドキュメントサイト
製品別テクニカルブログ
クライムYouTubeチャンネル
技術サポート
Web遠隔サポート
技術専用問合せフォーム
導入ご検討中の方
リアルタイムWEBデモ
無償評価版取り扱い製品
総合問合せ窓口
イベント&セミナー
セミナー情報
製品別個別セミナー
イベント出展情報
サポートトップへ
会社情報
会社情報
会社概要
プレスリリース
地図・アクセス
事業所案内
ユーザ会

東京:03-3660-9336 大阪:06-6147-8201
平日 10:00~18:00 


導入事例 TriActive様

TriActive

TriActiveは1997年に設立されシステム管理ソリューションをSaaSとして提供するパイオニア的な会社です。本社を米国テキサス州に置き、アジア、欧州と幅広くサービスを提供しています。
TriActiveは50万以上のタイトル・ソフトウェア・カタログを持つ統合型パッケージを提供し、企業のIT部門が必要とするIT 資産管理、高い品質のサービスを提供します。

ビジネス的な問題点

TriActiveは自身のSaaS環境をサポートするための社内のITインフラの能力と拡張性に大きく依存していました。
最初にITインフラはOracle10Gデータベースで構築されました。しかし、クライアントへのWebディプロイによってユーザ数は200から2万PCに増大しました。
それにより、データのパフォーマンス、増加、信頼性が問題になってきました。
TriActiveはOracle RACデータベースに移行しましたが、それでもクライアントが要求する応答時間はまだ許されるものではありませんでした。

それらを解決するためにデータベースを小さなグループに分け、データ構成を顧客情報に沿ったものにし、アクセスは実質的に高速化されました。
しかしデータベースを4から5に増強することを決めた時に新たな要求にぶつかりました。
TriActiveのWebアプリケーションが絶えずアクティブで、顧客がアップデートで統合された情報を得るためには、それらのデータベース間でのデータを同期する必要がありました。

選択段階

Oracle, PostgreSQL, MySQLを含むリレーショナル・データベース間でレプリケーションが実行できるクロス・データベース・レプリケーションの調査を開始しました。
そしてDBMotoに行着き、すぐにテストを開始しました。
TriActiveは顧客データベースとWebアプリケーションをクロスしてデータが透過的に出来るOracle-OracleレプリケーションにDBMotoを数日でディプロイすることができました。
今後TriActiveはDBMotoを活用してOracle-MySQLレプリケーションを構築する予定です。

問題解決

TriActiveの顧客数が増えるに従い、増加するPCとアプリケーションのアクティビティをサービスすることを求められます。
DBMotoはOracleサーバとは別システムで稼動し、それによりアップリケーションの拡張性については問題がありません。
さらにDBAエキスパートでなくてもディプロイ、運用、そしてデータのシンクロ管理が簡単に出来ます。
これによりメンテナンスに係るコストを節約することが出来ました。

TriActiveの平均データベース・サイズは100Gで、増加しています。
1つのデータベースで800ユーザと161,000デスクトップPCが含まれます。
DBMotoの有効な点の1つは、一度そのコンセプトを習得すれば、セットアップは簡単で忘れることはありません。
さらにDBMotoは高速にレプリケーション処理を行います。



他の導入事例をみる




動画で見る
Syniti DR
Webセミナー

(約40分)
ホーム
概要
レプリケーションモード
活用例
構成例
DR構成
対応DB
システム要件
機能
特長
レプリケーション
運用
設定・処理の流れ
AS/400特集
クラウド対応
資料
カタログ・技術資料
導入事例
ホワイトペーペー
購入
導入ご検討中の方
ライセンス体系
サポート体制
15日間無料評価版
お問合せ・お見積
よくある質問
テクニカルブログ
DBMotoの最新情報をテクニカルブログで配信しています。

© 2007-2024 Climb Inc.