BoxとDruva のinSyncを活用した包括的なデータ保護とガバナンス

IT部門にとって最大の課題の一つは、エンドポイント(ノートパソコン、スマートフォン、タブレット)やBoxのようなクラウドソリューションに分散した情報の可視性と制御性を確保することです。個々の課題を解決するソリューションは容易に入手できますが、企業の多様なデータプライバシーとコンプライアンス要件を満たす包括的かつ統合的なソリューションを見つけるのはより困難です。

グローバル企業向けの包括的なデータ保護およびガバナンスソリューションとして、Druva inSyncはBoxを補完するものです。

 
 

BoxとDruva inSyncが補完的な技術である理由

 
 

Boxはリアルタイム編集やコラボレーションといった高度な機能を備えた優れたEFSSソリューションです。しかし、Box外部に存在する情報のデータ保護とガバナンスのギャップを埋め、Boxデータの誤削除を防ぐには、Druva inSyncが必要です。この目的のために、DruvaはBoxと提携し、分散したエンドユーザーデータの閲覧と管理のための単一アクセスポイントを提供しています。この統合により、inSyncはエンドポイントやクラウドアプリケーション (Boxのクラウドを含む )上のエンドユーザーデータを集約し、企業情報ガバナンスのための集中管理チャネルを組織に提供できるようになりました。

 
 

注)EFSSは「Enterprise File Synchronization and Sharing」の略称です。企業内の従業員や外部の取引先と、ファイルや文書を安全に共有・同期・共同編集できるクラウドまたはオンプレミス型のソフトウェア・サービス

 
 

DruvaによるBoxバックアップのメリット

単にデータをコピーするだけでなく、企業向けの強力な保護機能が備わっているのがDruvaの特徴です。

●ランサムウェア対策(イミュータブルストレージ) バックアップデータは変更不可(イミュータブル)なストレージに保存されます。万が一Box上のファイルがランサムウェアによって暗号化されても、バックアップデータは汚染されないため、感染前の状態へ安全かつ迅速に復元できます。

●インフラ管理が不要(完全SaaS型) 自社でバックアップサーバーやストレージを構築・保守する必要がなく、設定するだけで自動的にバックアップが開始されます。

●他のSaaSや端末と一元管理 Boxだけでなく、Microsoft 365、Google Workspace、さらには従業員のPCやスマートフォンのデータまで、1つの管理画面(コンソール)で統合的に保護・管理できます。

●退職者のデータ保護やコンプライアンス対策 アカウントが削除されたユーザーのデータも保持できるほか、訴訟時の証拠保全(eDiscovery)や監査目的でのデータ検索機能も備わっています。