投稿者「climb」のアーカイブ

RDSのAurora/MySQLでトリガーを使用してミラーリングするためには?

【RDS Auroraの場合】
パラメータグループのDB Cluster Parameter Groupにてbinlog_formatが「OFF」になってる場合はそのままトリガーを使用可能です。
binlog_formatが有効化されている場合は、DB Parameter Groupにてlog_bin_trust_function_creatorsを「1」へ変更することでトリガーを使用することが可能となります。

【RDS MySQLの場合】
パラメータグループのDB Parameter Groupにてlog_bin_trust_function_creatorsを「1」へ変更することでトリガーを使用することが可能となります。

RDSのAurora/MySQLでバイナリログ(binlog)を使用してミラーリングするためには?

【RDS Auroraの場合】
パラメータグループのDB Cluster Parameter Groupにてbinlog_formatを「ROW」に変更することでバイナリログを記録するようになり、ミラーリング可能となります。

【RDS MySQLの場合】
パラメータグループのDB Parameter Groupにてbinlog_formatを「ROW」に変更することでバイナリログを記録するようになり、ミラーリング可能となります。

【DBMotoでの設定】
「DBMySqlUtil.dll」をDBMotoインストールディレクトリに配置する必要があります。
お手元にない場合はお問合せください。

MySQLへのミラーリングが反映されません

MySQLへミラーリングを行うためには、MySQLでautocommitが有効になっている必要があります。以下のクエリで確認が可能です。
mysql>SELECT @@autocommit;

もしもこの結果が0の場合、autocommitが無効になっているので、有効化してください。
もしアプリの都合で有効化が困難な場合は、以下の対応を行ってください。

1. Data Replicator を停止し、Management Center を閉じます。
2. 以下のファイルをダウンロードし、ExecuteList.xml を開きます。
https://www.climb.co.jp/soft/download/DBMoto/ExecuteList.zip
3. <connection name=”ここ”> に DBMoto で設定済みのMySQL 接続名を指定します。
4. ExecuteList.xml を DBMoto インストールディレクトリに配置します。
5. Data Replicator を開始し、正常にレプリケーションされることを確認します。

これによりMySQL への接続毎に「SET autocommit=1;」のコマンドを発行して一時的にautocommitを有効化してレプリケーションを行うようになります。

メールアドレス変更後に、バックアップレポートが通知されません

「CloudBerry通知サービスを使用」を使用している場合は、CloudBerry側のSMTPサーバを使用しているため、通知されるアドレスを変更した後に送られる確認メールを承認いただく必要があります。確認メールはバックアップ計画のメール通知設定でアドレスを入力した後に”次へ”を押すことで、入力したアドレスに送信されます。

設定したバージョン(世代)保持数よりも多くのファイルを保持していることがあります

変更ブロックのみのバックアップを行うblock level backupの場合は
初回は指定された全てのファイルをフルバックアップ(全てのブロック)し、
2回目以降は変更ブロックのみをバックアップします。

したがって、フルバックアップからのつながりがある限り、古い世代を削除できません。
世代数を制限するためには定期的なフルバックアップの実施が必要です。

CloudBerry BackupとCloudBerry Explorerの違いは何ですか?

CloudBerry Explorerは単純にエクスプローラのようにファイルの表示や手動でのファイル転送を行えるものです。
対して、CloudBerry Backupではスケジュールを組み定期的にバックアップを行うことができます。現状(株)クライムではCloudBerry Explorerの販売は行っておりません。

他のCloudBerry製品(CloudBerry ExplorerやCloudBerry Drive)は取り扱っていますか?

いいえ、弊社ではCloudBerry Backup for Windowsのみ取り扱っています。

Amazon EC2へのリストア制限はありますか?

Amazon側の仕様で1TB以上のディスクのリストアはできません。
詳細は下記FAQのVM Import/Exportの項目をご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/faqs/

Oracleからのミラーリングタイミングが更新が起きていない時間帯でもバラバラです。

Oracleからのミラーリング時にはデフォルトでアーカイブログを参照し、またその際にCONTINIOUS_MINEオプションを有効にしています。
一部のOracle環境ではCONTINIOUS_MINEオプションをオンにしているとミラーリングタイミングがバラバラになることがあります。
CONTINIOUS_MINEオプションを外すとこの事象が解消することがあります。
オプションの切り替えにより、レプリケーションの性能劣化やOracleに対する負荷増加が発生することはほとんどありません。

continuous_mine

SQL Serverでログ配布を受けているスレーブ側サーバからレプリケーションできますか?

SQL Serverの仕様上の制約によりできません。

GTIDモードレプリケーションに関与しているMySQLからミラーリング可能ですか?

可能です。

パーティション化したテーブルからミラーリングできますか?

可能です。
ただし、DBMotoではDML文のみレプリケーションするため、パーティションがDDL文で削除されたときはそれを反映できません。

DB2のHADR構成のスタンバイサーバからミラーリングは可能ですか?

トリガー形式およびログ参照形式のいずれも不可です。
DB2側の仕様でトリガーに必要な機能もログ参照に必要なAPIもスタンバイサーバでは利用できません。

開発と運用に必要なライセンスを教えてください。

初回ご購入時は基本パック(開発ライセンス×1、サーバライセンス×1)で開発と運用が可能です。その他サーバを追加する際には追加サーバライセンス、サーバが1CPUを超過する際には追加CPUライセンス、開発環境を追加する際には追加開発ライセンスが必要です。

CloudBerry Backupのインストール要件は?

システム要件をご参照ください。

LVM構成のLinuxからファイル単位でリストアできますか?

可能です。
その他対応しているファイルシステムの詳細は下記弊社ブログ記事をご覧ください。
Veeamのファイルレベルリストアはここが違う!多くのファイルシステムをサポートできる理由とは?

MySQLレプリケーションのスレーブ側サーバからミラーリングをしたいのですが、必要な設定はなんですか?

スレーブ側MySQLのmy.iniの[mysqld]に次の一行を付け加えます。
log_slave_updates=TRUE
これは、スレーブサーバがマスターサーバから受け取った更新をスレーブサーバ自身のバイナリログに反映する設定となります。

デフォルトですと設定がされていない(FALSE)ため、DBMotoからスレーブ側のバイナリログを読み込みにいっても、マスター側の更新が記録されず、変更を検知できません。

バックアップ対象の仮想マシン名は日本語でも問題ないですか?

仮想マシン名に日本語が含まれている影響で、バックアップやリストア中に予期せぬ動作を引き起こす可能性があります。
※例えば、38文字以上のVM名(日本語)の VMからファイルリストアを行う際に失敗する可能性があります。

そのため仮想マシン名やネットワーク名等はなるべく英数字での記載をお願いいたします。

評価を開始するためにCloudberryインストール後 “Start trial”ボタンをクリックするとエラーになります

Cloudberryの評価を始める際や、新規ライセンスキーを付与する場合は、一時的にインターネット接続が必要になります。
一度行った後は、インターネット接続は必要ありません。

バックアップを取得している仮想マシンのデータストアを、ストレージvMotionで別のデータストアに移動した場合、差分バックアップを継続できますか?

VMware 5.5 Update 2以降でしたら、継続して差分バックアップを行うことが可能です。

それ以前のバージョンですと、VMwareの制限に引っかかり、CBTがリセットされてしまいます。

関連トピック
バックアップ対象の仮想マシンをStorage vMotionで移動する際にスナップショットエラーは発生しますか?
バックアップ対象の仮想マシンをStorage vMotionで移動した後、バックアップジョブを作り直す必要がありますか?

メタデータは複数作成できますか?同時に使用できますか?

DBMotoのメタデータは、複数作成することは可能です。
これにより運用環境とテスト環境それぞれのメタデータを用意できます。
しかし、複数のメタデータを同時に使用することはできません。それぞれのメタデータ内にあるレプリケーションは、それぞれのメタデータを有効化していない限り動作しません。
メタデータの切り替えは、メタデータ上で右クリックして表示されるメニューの、「既定のメタデータにする」で可能です。
metadata_switch

Version 9で作成したバックアップファイルをVersion 8で使えますか?

使用できません。
古いバージョンから新しいバージョンへアップグレードした際には、
そのままバックアップファイルを使い続けることが可能ですが、
新しいバージョンのファイルを古いバージョンで扱うことはできません。

スケジュールがリアルタイムの場合の間隔はどれくらいでしょうか?

変更を確認しに行くタイミングが15分間隔であるため
ファイルを新規に配置した場合には15分後にバックアップが実施されます。
ネットワーク共有のファイルは検知できません。
※v6.2からネットワーク共有のファイルも検知可能です。

CloudBerryの保守購入と更新について

(1)初年度のCloudBerryの保守購入は任意ですが、購入される場合はライセンス購入との同時購入が必修です。またライセンス数と同数の保守更新が必要です。
(2)CloudBerryの保守更新は自動更新が原則になっています。
(3)次年度のCloudBerryの保守更新時の約2ヶ月前前後にメールで更新時期のお知らせを登録エンドユーザ様にお送りします。
(4)更新日までに当社に保守更新のご発注が無いときは、更新の意向が無いとします。
それに従い開発元に対して更新キャンセルの手続きをします。
(5)この更新キャンセル処理を行ったものは再度保守に加入することは出来ません
但しライセンス自体は永久ライセンスなので、使用できなくなることはありません。

マルチメンバーファイル(テーブル)からレプリケーションができません。

AS400上のマルチメンバーファイルとなっているテーブルからレプリケーションしようとすると、ステータスは成功なのに処理件数が0件のまま動かないことがあります。

これはマルチメンバーファイルの仕様上の制限でSELECTクエリが実行できないためです。
テーブルのエイリアスを作成していただければSELECTクエリで結果が取得できるため、レプリケーションできるようになります。
エイリアスを作成するクエリの一例は以下の通りです。

CREATE ALIAS MYLIB.FILE1MBR1 FOR MYLIB.MYFILE(MBR1)
CREATE ALIAS MYLIB.FILE1MBR2 FOR MYLIB.MYFILE(MBR2)