Veeam Backup & Replication

VMware,Hyper-V対応バックアップ・レプリケーションツール

Enterprise Managerとはどんなソフトですか?

Veeam Backup Enterprise Managerを使用することで、ユーザはWEBブラウザから複数のVeeamインストールマシンで作成したJobの管理(Jobの起動、停止)が可能です。
また、リストア可能なユーザを制限できるリストア委任オプションなどを行うために必要です。
参考: Veeam Backup Enterprise ManagerによるVeeam Backupサーバの統合管理

Linux系OSの仮想マシンのバックアップは可能ですか?

はい、可能です。
他にはWindows、Unix、FreeBSD、Solaris、MacOSがバックアップ可能です。

 

関連トピック
バックアップ対象の仮想マシンについて、OSの違いによるバックアップの可/不可はありますか?また、仮想マシンの電源ON/OFFの違いによるバックアップの可/不可はありますか?
OSをインストールしていない、又はVMDKファイルなしの仮想マシンをバックアップできますか?

VMware vSphere Hypervisor(ESXi無償版)はサポートしていますか?

VMware vSphere Hypervisor(ESXi無償版)は使用できません。
VMware vSphere EssentialsやVMware vSphere ESX(i)へアップグレードが必要となります。導入前の評価を行いたい方はVMware vSphere評価版をお使いください。

バックアップ先はどこが選択できますか?

バックアップ先には、Veeam Backup & Replicationインストールサーバ、接続しているESX(i)のローカルディスクが選択できます。
また、SAN、NAS、DAS、Linuxサーバもバックアップ先に選択可能です。

さらに、2次バックアップ先としてテープデバイスやクラウドをバックアップの保存先として指定することが可能です。

 

関連トピック
サポートするバックアップ保存先

ファイルレベルでのリストアは可能ですか?

はい、可能です。(Windows系、Linux系、Macに対応しています。)
ファイルレベルリストアでサポートしているファイルシステム >>

ディザスタリカバリ(障害復旧)に使用できますか?

はい、使用することができます。
Veeam Backup & Reokicationのレプリケーション機能を使用することで障害復旧が可能です。

例)ESX(i)(A)で障害発生時にESX(i)(B)にレプリケーション(複製)しておいた仮想マシンを電源ONすることで復旧
※レプリケーション(複製)しておいた仮想マシンを電源ONする作業はユーザーがマニュアルで行う必要があります。

Veeamデータ保護構成

バックアップスケジュールを設定できますか?

はい、設定できます。時間指定、曜日指定、月指定の他、指定時間毎や指定日(第1週の水曜日等)の設定が可能です。また、除外設定も可能です。

エージェント導入が必要ですか?

いいえ、ユーザがESX(i)、仮想マシンにエージェントを導入する必要はありません。

Veeam Backup & Replicationのインストール要件は?

システム要件をご参照ください。

vSphereには対応していますか?

はい、対応しています。

サポートするプラットフォームはこちらをご参照ください。

Hyper-Vには対応していますか?

はい、対応しています。

サポートするプラットフォームはこちらをご参照ください。

Job実行時の暗号化方式はどのように行っていますか?

SSLで暗号化しています。

レプリケーション時にvSphere(A)にのみ存在するネットワークラベルをもつ仮想マシンをvSphere(B)にレプリケーションした場合、仮想マシンにはvSphere(B)に存在するネットワークラベルが自動で設定されますか?

Replication Job設定時にレプリカVMのネットワーク設定を行うことができます。

Veeam Backup Enterprise ManagerサーバのActive Directoryで作成したユーザーに対して権限の追加はできますか?

はい、設定可能です。

レプリケーションのJobスケジュール設定で、”Continuously” とあるが、これはどのような機能ですか?

これはJobを常に実行し続けます。Jobが終了するとすぐにJobを開始するという機能です。
仮想マシンのバックアップまたはレプリケーションをできる限り最新の情報を取得したい場合に使用するモードですが、常に動作しますので、リソースや容量に注意が必要です。

レプリケーション処理の2回目以降は差分処理を行いたいが、Job作成時に設定する必要はありますか?

Job作成時のデフォルト設定のままで2回目以降が差分処理になります。

特定のジョブ終了後に次のジョブを起動させることは可能か?

可能です。スケジュール設定時に “After this job” を選択してください。

指定したジョブ終了後に作成したジョブを実行します。

一度起動した仮想マシンのレプリカを別のリストアポイントから起動し直すことは可能ですか?

はい、可能です。

SAN内の仮想マシンを別のSANにバックアップする際にモード選択でSANモードで処理可能か?

はい、可能です。
参考:
VMware vSphere環境でLANフリーバックアップをDirect SANアクセスモード[Veeam Backup & Replication]
処理モードの中では一番の高速バックアップ【Veeam Backup & Replication:Direct SANモード】
Direct SAN accessモードのチェックリスト【Veeam Backup & Replcation】

 

関連トピック
リストア時の処理方法について教えてください。

VMwareのHot add機能を利用したバックアップは可能か?

可能です。

参考:
手間とコストをかけずに簡単に高速バックアップ【Veeam Backup & Replication:Virtual Applianceモード】
Virtual Applianceモードのチェックリスト【Veeam Backup & Replication】

 

関連トピック
リストア時の処理方法について教えてください。

テープへ直接バックアップできますか?

Veeamはテープへの2次バックアップをサポートしております。
一度ディスク上にバックアップしていただき、そのバックアップファイルをテープへ2次バックアップします。

複数の仮想マシンをまとめてバックアップは可能ですか?

はい、可能です。下記の単位でバックアップ対象の仮想マシンを選択可能です。
・ホスト
・クラスタ
・フォルダ
・リソースプール
・Virual App
・データストア
・タグ

8時間毎にバックアップを行うよう、スケジュールを設定できますか?

はい、設定可能です。スケジュール設定画面にてPeriodically every(定期的)の時間を設定すると、指定時間毎に動作します。

 

参考
Job作成時のスケジュール(除外設定機能)について【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

バックアップ格納先を外付けのディスク(NAS、USB)にして定期的にディスクの交換は可能ですか?

はい、可能です。ただしディスク交換後の初回のバックアップはフルバックアップを行う必要があります。

参考リムーバブルディスク(交換可能なメディア)をバックアップリポジトリとして使用する方法

レプリケーションデータからのリストアでできることは何ですか?

レプリケーションデータからは、下記リストアが可能です。
・レプリケーション(複製)した仮想マシンの起動
・ファイルレベルのリストア
・一部アプリケーションのアイテム
Active Directory、SQL Server、Exchange など
※Standardエディションでは制限がございます。
https://www.climb.co.jp/soft/veeam/outline/price.html#price02
https://www.climb.co.jp/soft/veeam/detail/restore.html#detail4

 

関連トピック
バックアップデータからのリストアでできることは何ですか?